コンクール

(写真:大洞博靖 10年前くらい?!)

3月29日は東京新聞主催の全国舞踊コンクールでした。

白髭クラスからはMさんとNさんの2人が挑戦しましたが残念ながら予選通過ならず(´Д`)


でもまあね、結果はともかく、コンクールみたいな場所に自ら意志で挑む若者の姿は最高に萌えます!


コンクールの善し悪しについてはダンスじゃなくても議論の的になるとは思うのですが、個人的にはコンクールというのが結構好きなんです(笑)。

ダンスなんて、楽しむか表現する為のものなのにわざわざ他人に優劣の判断を委ねる競争の場に挑むなんて!


なんて少年ジャンプ!


というのは冗談として(半分ね)

コンクールに自分をさらすことは、色んなメリットがあると思います。まず、舞台上でソロを4分間踊れるって、なかなか気持ちいです(緊張しますが)!そして、他の出場者と顔なじみになれたり、自分の踊り方のヒントや目標になる存在に出会えるかもしれません。さらに、まだ色んな舞台の出演のオファーがないうちはそこそこの宣伝効果もあります。

勿論人間が人間を採点するので、時には結果に不条理な思いをすることもあるかもしれませんが、そこは個人的にポジティブに解釈しちゃえばいいんだと思います。


「時代が俺に追いついてないだけさ!」


とかね!マンガの世界じゃ良くあることですよ!

ということで、これからも僕はマンガを・・・、じゃなくて!コンクールを見て萌えようと思います!次は7月の埼玉舞踊コンクールです。楽しみだなあ!


↓過去の受賞者のダイジェスト動画が見れます。

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