ブルーシートチルドレン

本日お芝居の中で踊らせて頂きます!
川崎近郊にお住いの方、良かったらお越しください。

真二

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第5回川崎インキュベーター合同公演
「ブルーシートチルドレン」

2013年3月7日(木)~3月10日(日)
@ラゾーナ川崎プラザソル

■ストーリー

20××年

川崎市は「芸術による市民の幸福度向上施策モデル都市」として、
教育・労働・納税のほかに、「演劇の義務」を市民に課す「演劇の義務化条例」を制定。

「全ての市民は、芝居の作り手となる演劇の義務を負う。」
「上演可能な演目は、市の指定台本に限る。」
「市民の演劇活動に於いては、演劇特別高等警察が指導に当たる。」

そして条例制定から、10年の時が経った。

劇団「ワタリダロケット」は「指導」が入り、看板女優が投獄され、
今年の指定台本の稽古開始を目前に、崩壊寸前となってしまう。
起死回生の策として脚本家・演出家のコンビ、麦生と哲平は、
「ブルーシートチルドレン」
橋の下のブルーシートの家で暮らす、アンタッチャブルたちと手を組む。

それは最悪の稽古の日々の幕開けだった・・・。


■タイムテーブル

2012年3月7日(木)~3月10日(日)

7日(木)19:00
8日(金)14:00/19:00 (ゲストダンサー:乾直樹&白髭真二)
9日(土)14:00/19:00
10日(日)14:00/18:30
※開場は開演の30分前。
 受付時間は開演の1時間前になります。


■チケット
☆一般
前売・当日 3,000円
☆高校生以下及び65歳以上(要証明書)
前売・当日 2,000円
☆川崎市民割(要証明書) 500円引き(割引併用不可)
☆川崎インキュベーター会員割 500円引き(割引併用不可)

■チケット取扱(2013年2月9日発売)
店頭販売:ラゾーナ川崎プラザソル(10~20時)
Web予約フォーム:
 PC https://ticket.corich.jp/ apply/43234/
 携帯 http://ticket.corich.jp/apply/ 43234/

■稽古場ブログ 
出演者の紹介や稽古場の様子はこちら
PC http://blogs.yahoo.co.jp/siminngeki
携帯 http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/mytop?bid=siminngeki

■会場 ラゾーナ川崎プラザソル

川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ5F
044-874-8501(10~20時)
kikaku@plazasol.jp

東京駅より約17分/品川駅より約9分/横浜駅より約8分

・JR川崎駅改札を出て左側へ。
ラゾーナ川崎プラザ入口がありますので、左寄りから中庭(2Fルーファ広場)へ出てください。
そのまま直進、緑色の看板の下から建物の中へ。入って少し行った右側のエレベーターで5Fへ。
スポーツクラブ、音楽教室の先にあります。
・改札よりホール入口まで徒歩約5分です。


■川崎インキュベーター合同公演とは

ラゾーナ川崎プラザソルを中心とした公演やワークショップで出会った各団体に所属をしたり
フリーで活動しているメンバーが、
プラザソルが誇る圧倒的なスタッフワークと、
劇場機構を熟知した演出、音響照明で公演を行う、年に1回のお祭り公演です。

・2009年「80日間世界一周と3ヶ月」
・ 2010年「ニセモノニンゲン」
・2011年「街挿話」
・2012年「ハイパーアトラス」)


プロデューサー兼演出は、演劇教育の普及に力を入れ、
舞台監督など裏方も務める笹浦暢大(うなぎ計画代表)が手がけ、
脚本は、第1回公演~3回公演は劇団お座敷コブラの伊藤裕一が担当し、
第4回公演は川崎区出身の脚本家、河田唱子(へらへら眼鏡)が担当しています。
公演の主なスタッフもプラザソル職員によって構成され、
音響照明設備を生かしたファンタジー色の強い作品を展開します。

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